「情報を言うだけではダメ、その使い方=財務を分かってこそ。」「戦略戦術よりも、経営理念を作る方が重要。」「過去の会計数字を作っただけでは、仏作って魂入れず。」など、これまで聞いたことが無かった概念が目白押しで、目から鱗でした。
経営管理というか、数字で表された内容を言葉にすることを学んでこなかったことがとても残念に思いました。今日の資料をテキストとさせていただき、自分なりに社長さんに伝えられるようにしたいと思います。
未来会計の大切さや顧問先へのアプローチなど、新たな気持ちで顧問先様と向き合えるきっかけになりました。
月次決算書の派手な部分の解説よりも、ページ指定の仕方など、微に入り細に入りの部分に、コンサルタント会社にありがちなマニュアルシステム品ではなく、手間を惜しまず手作りした商品という感じを受けました。
税理士試験では勉強しないことがお客様に求められているという点について、非常に共感しました。